○○さん他(読み：サンタ)が街にやってくる

口約束だけだと思いますが、いや、半分思いたいのですが、
私がチェンマイに滞在している間に、遊びに来たいという友人・知人が合計約10名以上にものぼります。
もしも皆さん、ばらばらと自由な日程でいらしてしまったら、私は勉強する暇を作る自信がございません。
だらだら流され続ける、体たらく人生に終止符を打たねば、私の人生The END。
そう思い込んで、自分をしっかりと持ち、誘惑に負けずに学校に通うぞ～！
一人拳を夜空に掲げ、もう片方の手で土産のフライドチキンが入ったビニール袋をしかと掴み、千鳥足で家路に。
巷の学生さんたちが、引き篭らず、徘徊もせず、性の誘惑に少し打ち勝ち、ドラッグに溺れることもなく、タトゥーをうっかり入れたとしても、しっかり学校に通っている様を思うと、とてつもなくエラい存在に思え、自分の堪え性の無さは小学生にも負けると感じた、凍てつく寒さの中。
今日も高テンション、高カロリー、高血圧、高体重。
これじゃあ、棺桶へのカウントダウン。
心を入れ替え、来年こそは自己管理し、シェイプアップ、カウントアップできるよう、不景気でアップアップしながらも、頑張りを誓った寒空の下、クリスマスイブでした。