とりあえずB

飲むべきか 呑まれるべきか それが問題だ

チャットルーム的厨房

川柳日記

♪ファミレスを お酒で選ぶ 飲んだくれ♪
♪泡多く 容量少ない ビール嫌♪

良く行くファミレス、断トツ一位はサイゼリア。ワインがいかんせん安いのでね。
ガ〇トでチーズハンバーグを時には食べたいけれど、取り敢えず飲みたいBの量が、常にジョッキに対して少ないので、どうしてもサイゼリア。
何度かガ〇トで、
「少な過ぎるので注ぎ足して下さい。」
とお願いした事があるけれど、
(ぇぇぇ~っとぉ、出来るのかなぁ・・・?)と口の中でゴニョゴニョ呟き、
「やってみますので、少々お待ちください。」
と言われた経験2回。
「はい、少々お待ちください。」
とあっさり告げ、同量のジョッキを目の前に置かれた経験1回。
きっと相当難易度の高い技が必要なんでしょう。
その後、生ビール自動サーバーを使っているのだと気付き、ビールを注文するのはサイゼで、というワタシの中の決まりとなりました。

で、このよく行くサイゼ。昼間はどう見ても人員不足で、おクソ忙しそうなのですが、夜22時半も過ぎるとファミレスの概念を覆す程に和気あいあい in 厨房。
楽しそうな声が毎晩フロアに響きわたります。

そして今夜も、
バイト君「30歳位です。」
厨房リーダー♀「やっぱりね~。」
主の言葉が終わるか終わらないかのうちに、注文したワインをワタシの元へ持って来るバイト君。
ワインのグラスを我がテーブルへ置くや否やらそそくさと、厨房へ戻る彼。
そして再び、
バイト君「30歳位ですね。」
厨房リーダー「やっぱりねぇ。30代、40代なのよ。やっぱりね~。」
丸聴こえなやりとりに、ワタシの事かいな?と聴覚に意識を集中するも、明日行くカラオケについての話題に会話がスライド。
何、話していたんだろうね。
まぁジム帰りのノーメイクで万が一30歳に見えたのなら、良しとしようか。
そして先程の会話の内容を妄想。

1、一人なのにビールとワインを頼む女は何歳位なのか、話題になった

2、若鶏のグリルを頼んだのに、タバスコと粉チーズをスタンバイさせるような客は、何歳位なのか話題になった

3、厨房から、ソファーに座ったmyボディを覗き、あの腹周りは何歳位のものなのか、話題になった

4、全然違う他人の話、誰もワタシに興味なし

以上のうちの何れかかな。