とりあえずB

飲むべきか 呑まれるべきか それが問題だ

チェンライ5日目

(タイ27日目)チェンマイ~タートン~メーサローン〜チェンライ

いつも最後に川柳を書いていましたが、今日はのっけから一句。

(今日の川柳)
♪金無くて 200バーツを 借りました♪

規定の箱に詰め放題で重さ関係なく一定価格(激安)で送れるとチェンマイにいたとき知り合った旅人に聞いていた日本への小包。
郵便局のボックス売り場で確認するも箱20バーツ、詰め放題送料50バーツとの事。
それは本当に安すぎる~と喜んでボックスを買い、宿に帰り荷物を詰め、郵便窓口に持って行くと1箱850バーツだといわれる。
空耳かと思いもう一度聞くが、同じ答え。
聞いていた話と違うと粘ったが、決まりの書いた本の料金表のページを呆れたように見せられる。
「船便にする」
と言ったら、この大きさならEMSと同料金だと、また決まりの書いた本。
既に閉局時間を回りスタッフはどんどんいなくなる局内。
窓口のおっちゃんが間違っていると、勝手に決め込み、納得いかないまま、荷物を持って帰る訳にもいかず、会計をしようと思うが、ちょっと待って。
2箱持っていったワタシのお会計1700バーツ(約5000円)。
財布の中には全財産1500バーツ。
何度数えても1500バーツ。
小包の処理は終わり、後は払うだけ。
なのに持ち金、1500バーツ。

「お金無いので荷物を引き取り明日また来る。」
と伝えると、優しい窓口のおっちゃん、
「200バーツ立替えるから、明日持ってきて。」
との事。
身分証の提示どころか、ワタシの名前など尋ねる事なく、そのまま返してくれました。

日本じゃ有り得ないわ。
今日もビックリだったわ。

後ほどネットで小包の送料について検索するも、高いというブログ記事しか見つからず。
奇跡的にどこかのお国への送料と間違えた局員さんが身近に二人いたって事ですな。

(今日の川柳2)
♪ありがとう 明日絶対 返します♪

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今日は中国のお正月!そしてサタデーマーケット in チェンライ☆彡