とりあえずB

飲むべきか 呑まれるべきか それが問題だ

バンコク~ヤンゴン

(タイ・ラオス・ミャンマー旅行 42日目)チェンマイ~タートン~メーサローン〜チェンライ~チェンコーン~ルアンプラバン~ビエンチャン~コーンケン〜バンコク〜アユタヤ~バンコクヤンゴン

(川柳日記) ♪夜明け前 「開けろ」と怒鳴られ 鍵かける♪

フワランポーン駅の真ん前にあるステーションホテルという安宿泊。
ここってば、セキュリティ0。
非常階段から余裕で外部の人も入れちゃう。
日の出前に激しく扉をノックする音で目を覚ます。
トン、トン、トン、トン
「ハロー!オープン!」
寝ぼけながらも、
「What's happen?」
と返事をしながらドアのそばへ。
「Open!Open!」
鍵を見る、ヤバイ!2個あるロックのうち1つしかしていなかった(´ε`;)
慌てて鍵をかける。
その音を解錠したと勘違いした相手は、力任せにドアをガチャガチャ回し扉を開けようと押しまくる。
ひぃぃいぃ、怖~!
電話があれば、フロントに連絡するのに。
ケータイがあれば、警察にかけるのにぃぃぃ。
と思いつつ、じーっと辛抱。
かなり長い間、続いたノック音と「OPEN!!!!」の声。
強盗というより、電波系かしらん。
日も上り、少し落ち着いてドアをよく見ると、差し込み式の鍵は無残にひん曲がっておりました。
何事も無くて良かったわ。
そして昼には、ヤンゴンへ~。
いやぁ、ハラハラしたわ、ステーションホテル!!!