とりあえずB

飲むべきか 呑まれるべきか それが問題だ

グエサウン2日目

(タイ・ラオス・ミャンマー旅行 44日目)チェンマイ~タートン~メーサローン〜チェンライ~チェンコーン~ルアンプラバン~ビエンチャン~コーンケン〜バンコク〜アユタヤ~バンコクヤンゴン〜グエサウ

 

 (川柳日記) ♪食べ放題 止め方分からず 腹パンパン♪

レンタサイクル2000チャットで借り、グエサウンの下の方までチャリを走らせてみる。
ミャンマー人観光客で適度に賑わうラバーズアイランドは後ほど干潮時にでも寄ることにし、更に道を下るとBUU GWE CREEK 川(←不確か)が流れ、向こう岸へは渡し船か浅瀬を選び入水して渡るしかない。
チャリンコはビーチの適当な場所に置き去りにし、川(海?)を歩いて渡る。
渡った先の川向こうは、新しいリゾートバンガローの建設ラッシュで驚くほど沢山のミャンマー人が働いていた。
炎天下の中、頭に石ころをちょっとずつ乗せて運ぶ女性たち。
びっくりするほど原始的で非効率的な方法での仕事っぷり。
この感じだとどれだけ時間がかかるのか、人ごとながら先が思いやられるが、ミャンマーの人々はそれでも黙々と皆さん良く働く。
丁度昼時となり、適当な食堂に入ってみることに。
オカズを一品選ぶと、副菜の野菜炒めとレタスキュウリネギなどの生野菜、魚で作った調味料、豆のスープ、ライスがついてきて1500チャットと激安。
皿が空になると、次から次へとどんどん盛られる。
丼に入った豆のスープなんて、うっかり2杯も飲んでしまったわヽ(´Д`;)ノ
相当満腹で「NO!イナフ!!!」とお替わりを断っているのに、お構いなしでジャンジャカ持ってくるんだもんね~。
ホントびっくりよ。
どうやってストップすれば良いのか焦り始める。
ふと回りを見回すと、食事を終えた人々は一様に調味料カバーをかけ、元の位置に戻しているのに気付く。
これだ!と閃き、調味料をしまうと、、、
ビンゴ!無制限食べ放題がようやくストップ致しました。ふぃ~っ。
デザートに出されたココナッツ黒糖と黒糖が本当に美味しくて、残った分を持ち帰ろうと紙にくるんでいたら、ホイ!とビニール袋に沢山入れたのを渡してくれた。
感謝~!!!