とりあえずB

飲むべきか 呑まれるべきか それが問題だ

ビエンチャン2日目

(タイ・ラオス旅行 32日目)チェンマイ~タートン~メーサローン〜チェンライ~チェンコーン~ルアンプラバン~ビエンチャン

川柳日記(食べ物特集)

♪なんじゃこりゃ プニプニもっちり もう虜♪
地獄から生還したばかりのバス休憩時に、食べ感動したラオスの麺。
昨日のあの感動は、気のせいでは無かった!
市場へ行き、再度トライした本日。
もち~っとムチ~っと、若いオナゴの二の腕的麺にオバチャン思わず目眩です。

♪サービスで もち米大盛り 助かった♪
屋台で惣菜の持ち帰り。
原料が何だか良く分からない程によく煮込まれた形状をとどめないこのペースト状のおかずは辛いらしい。
ご飯もセットで購入しお代を支払う。
すると白飯を入れたビニール袋を返せというジェスチャーをする屋台の子。
何かと思いながら渡すと、サービスで更にたっぷりとご飯を盛ってくれました。
おかずが大さじ2杯程度なのに対して、この大量の白飯を消費できる自信が無かったワタシですが、いやいやどっこい、この惣菜が辛いの辛く無いのって、どっちなんだか分からなくなる程に激辛。
もち米の甘さと、ネットリとした食感が、痺れる舌を優しくフォローしてくれました。

♪フェタサラダ タルタルステーキ 夜中下痢♪
食事目当てで、ベルギービールレストランへ。
で飲むのは結局ビアラオ。
チーズ中毒なワタシ。
チェンマイから今日までの約一ヶ月、本物(プロセス以外)のチーズにありつけていなかったので、
注文したフェタサラダに、大興奮大満足。
調子に乗って、タルタルステーキまで注文。
生肉+生卵。
この組み合わせ、日本でも相当な筈のに、ここはラオス。
危険度Aのゴールデンコンビ。
しかしそんな考えは微塵も頭に浮かばなかった、脳みそ御花畑なオバチャン(=ワタシ)。
美味しさに感動したその後。
深夜のトイレと大親友に。

♪激辛を 昼食べたこと 大後悔♪
お尻に更なる刺激が走る。

♪食べ物に ついて語ると きりは無し♪
相当食い意地張ってます。

♪花も好き 団子も好きよ タンゴもね♪
素晴らしい自然、美味しい食べ物、音楽やダンスや芸術。
好きなものがこの世界には溢れているから、欲張ってしまうわ。